先輩と遊んだ。
大阪で一緒にフットサルをやっていた先輩が、仕事の研修で埼玉まで来ているというので、少し会った。自分は前日危うく仕事が徹夜になりそうだったが、無理矢理帰ってきた。
先輩は東京観光がしたいと言っていたので、まず新宿で待ち合わせたんやが、新宿ってTVでもガンガン流れている訳で、都庁とかアルタ前とか男二人で行った所で「ふーん…そうかぁ…これが、都庁かぁ~…」といった感じになる訳で、別段楽しい感じでも感動する感じでもなさそうな感じを二人とも敏感に察知し、じゃあ移動しますか!となった。新宿観光は駅から10歩ぐらいの所で終了した。先輩は翌日予定があって、今日中に帰阪するらしいので、じゃあ近い場所から攻めて行こう、と渋谷に移動。移動途中、先輩が「歌舞伎町とかも行きたいな」って言って、「それは新宿ですっ!」ってなった。
もう戻るのも面倒くさいしまぁええか、とか言いながら渋谷で昼メシにペッパーランチを食う。
昼メシ食べた後、渋谷をブラブラしてると、何やら『金玉八幡宮 奉納』という紫色の幕が街中に下がっていて、さすがに、何やそれっ!?ってなった。「き、金玉八幡宮ってなんですかねぇ!?」「金玉て~!!」とか言いながら歩いてたら、通りすがりのオバちゃんに「最近の若者はコンノウも読めないのね~…。」と冷笑混じりに言われ、よく見てみると、金王だった。金玉じゃなかった。金王八幡宮だった。
ある程度歩くと二人とも便意をもよおし、コンビニに便所を借りに入ったんやが、トイレが閉まっていたらしく、ほんじゃ違うところで借りますか。と、パチンコに入った。
そう、パチンコ屋に、入った。
そしてトイレを済ました二人は……、パチスロ台を眺め…。そして座り…。そして打った。パチスロを打った。そりゃもう打った。そして下へ降り…、パチンコ台を眺め…。そして座り…。そして打った。先輩が出した出球をもらい…、そして打った。自分は玉が無くなると、先輩に出球をもらい…、そして打った。打って、打って、打って、打った。
そして先輩は帰っていきました。
東京…、どうでしたかーーー!?