ガッカリである。
昨年、冊子に載せてもらった漫画が名称を変えて新しく発行されるらしく、再録料として原稿料の20%が貰えるという連絡を頂いた。嬉しい。そんなに貰っていいんだろうか。何もしてないのに。棚からぼたもち、とはこの事だ。タナボタ、嬉しい。小銭やが、全然嬉しい。
そんな嬉しいメールを読んだ後、メシでも食べに行くかとチャリで吉牛へ向かう、店先に着く、おかしい、無い、ポケットに入れて今さっきまであったアレがない、そう、財布です。財布が、無い。家に帰り、探す、が、無い。来た道を探す、が、無い。
これは、あれか、時空の歪みとか何とかで物質が四次元空間に放り出されるという、あれか!?違います。落としたんです。
棚からぼたもち、相殺!!である。さっきまでの嬉しさ抹殺!!である。
棚からぼたもちが落ちてきた、と思って喰ったら腐ってたという感じか?違うか。棚からぼたもちが落ちてきた、と思って喜んでいたら財布も落ちてた、って感じだ。何だろうか、この喪失感。いや、現に財布を喪失してはいる。しかしそれ以上の喪失感・・・。嗚呼、喪失感。
そんな喪失感を抱きながら交番に遺失届を出しに行く。深夜2時。二人の警察官と他愛のない会話をしながら遺失届に記入をする、と、まさにその時、ガラッと開く交番のドア、入って来たのは良い人そうな男性!!「あの~財布落ちてたんですけど~」と手に財布!!黒い財布!!黒いプラダの財布!!プラダ??俺のじゃねぇぇぇぇ~~・・・。なんスかそのタイミング~。嗚呼、ほんと、あーあ。であった。
ちなみに財布には6千円入ってました。微妙!